「つるんとした光沢のある素材感が特徴ですね。曲線の美しいフォルムは、バルミューダらしい計算されたデザインという印象。スタイリッシュですが、シンプルな空間にも合わせやすそうです」
パーツごとに分けてお手入れができる仕様。タンクの間口が広いので、手を入れて洗いやすいですよ。
気化式加湿器は、水を含ませたフィルターに内蔵されたファンの風を当てることによって、気化した水蒸気を空気中に放出する仕組みの加湿器です。気体として放出されるため、水の粒子が小さく雑菌を放出しにくいという特徴があります。
スチーム式加湿器を購入するうえで、おしゃれさにもこだわりたいという方は、インテリアに馴染みやすいものがおすすめ。スチーム式加湿器は、超音波加湿器と比べるとデザイン性の高い商品が少ない傾向にあります。しかし、部屋の雰囲気と馴染みやすいカラーのものを選ぶと、インテリアに馴染みやすくなります。
ハイポジションの超音波加湿器は場所を取らないスリムなタイプ。スタイリッシュなデザインが素敵です。
加湿器と一緒に使いたいおしゃれな空気清浄機のおすすめやレビューも以下記事でご紹介しています。よろしければご参考に！
スチーム式加湿器を選ぶうえで大切なのが、機能をチェックすること。機能には、アロマ機能やタイマー機能など、いくつか種類があり、それぞれ特徴が異なります。ここでは各機能の特徴や違い、どんな人におすすめなのかに関して解説するので、より便利にスチーム式加湿器を使いたいという方などは、ぜひチェックしてみてください。
アロマオイルは吹き出し口のくぼみに垂らすタイプなので、香りが薄くなってきたと感じたら様子をみながら数滴垂らしてみてください。
記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がランク王に還元されることがあります。
使用時には水が見える透明なタンクに雲海のような霧が生まれ、暖かな光でライトアップされる演出も素敵。
外観はもちろん、微粒子ミストを生む振動板で、筒から蒸気が上がる様子も素敵。
あまり幅を取らない大容量の加湿器をお探しながら、ツインバードの「パーソナル加湿器」がおすすめ。
ただし、ヒーターを搭載しているので、気化式加湿器より消費電力が大きく電気代は高くなります。本体価格もほかの方式の加湿器よりも高い傾向にあるので、予算と相談する必要があるでしょう。
加湿器は、製品によって加湿力が異なります。部屋の広さにあった加湿器を選ばなければ、加湿量が足りなかったり加湿しすぎてカビ発生の原因になったりすることがあるので注意が必要です。これらの問題を防ぐためには、加湿器の適用床面積や適用畳数を確認することが重要になります。 get more info